2026年10月 最新版

目黒区の耐震のリフォームで使える補助金は?

目黒区で耐震のリフォームに使える可能性がある補助金は6件です(目黒区の制度4件、国・東京都の制度2件)。持ち家の世帯なら使える目黒区の制度は「耐震診断助成制度」で、補助の上限は非木造 分譲マンション200万円、その他非木造60万円(木造の上限はページに記載なし)です。

「耐震診断助成制度」は、補助率は木造:診断費用の60%/非木造:1/2~2/3、着工の前に申請が必要です。

国・東京都の制度も含め、4件は業者と契約する前か着工の前に申請が必要です。申請の順番を下にまとめました。

補助金の額は制度の条件で決まりますが、実際に払う額は工事の費用しだいです。耐震の工事の費用は見積もりで確かめてください。

このページの要点

  • 耐震診断助成制度:上限 非木造 分譲マンション200万円、その他非木造60万円(木造の上限はページに記載なし)/着工の前に申請/受付 令和8年11月30日(月)まで
  • 耐震改修設計助成制度:上限 木造20万円、分譲マンション200万円、その他非木造60万円/業者との契約前に申請/受付 令和8年11月30日(月)まで
  • 耐震改修助成制度:上限 木造住宅等150万円(住民税非課税世帯180万円)、分譲マンション1,500万円、特定…/業者との契約前に申請/受付 令和8年11月30日(月)まで
  • 耐震シェルター等設置助成制度(対象を限った制度):上限 50万円/業者との契約前に申請/受付 令和8年11月30日(月)まで
  • 住宅・建築物耐震改修事業(国):上限 耐震改修の定額(国と地方):密集市街地等175万円/多雪区域140万円/その他…
  • マンション改良工事助成(東京都):上限 利子補給対象額の上限:予約金額・融資対象工事費・工事費から補助金を除いた額・2…
  • 目黒区の制度の業者の条件:区登録診断士(木造)

使える制度

目黒区で耐震の工事に使える可能性がある国・東京都・区の制度です。持ち家の世帯が使える制度は3件、対象を限った制度・融資は3件です。

  • 国申請時期は要確認
    住宅・建築物耐震改修事業(住宅・建築物安全ストック形成事業) 対象者は公式ページで確認
    上限耐震改修の定額(国と地方):密集市街地等175万円/多雪区域140万円/その他115万円
  • 東京都申請時期は要確認
    マンション改良工事助成 マンションの管理組合向け
    上限利子補給対象額の上限:予約金額・融資対象工事費・工事費から補助金を除いた額・200万円×住宅戸数(耐震改修を伴う場合は600万円×住宅戸数)のうち最も低い額
  • 目黒区着工前に申請
    耐震診断助成制度
    上限非木造 分譲マンション200万円、その他非木造60万円(木造の上限はページに記載なし)
  • 目黒区契約前に申請
    耐震改修設計助成制度
    上限木造20万円、分譲マンション200万円、その他非木造60万円
  • 目黒区契約前に申請
    耐震改修助成制度
    上限木造住宅等150万円(住民税非課税世帯180万円)、分譲マンション1,500万円、特定既存耐震不適格建築物1,500万円、その他非木造建築物300万円
  • 目黒区契約前に申請
    耐震シェルター等設置助成制度 高齢者・障害者の世帯向け所得の条件あり
    上限50万円
  • 国申請時期は要確認受付終了
    長期優良住宅化リフォーム推進事業
    上限80万円/戸(加算時130万円)、長期優良住宅(増改築)認定取得時160万円/戸(加算時210万円)

上限額は制度ごとの値です。国の制度どうしは同じ工事で重ねて使えないなど、併用には条件があります。

使う制度が決まったら、費用は見積もりで確かめます。契約前に申請が必要な制度があるため、見積もりの段階で使いたい制度を業者に伝えておきます。

見積もりを依頼する

リショップナビ(リフォーム一括見積もり)のサイトに移動します。

申請の順番

契約前や着工前に申請が必要な制度があるため、次の順番で進めます。

  1. 見積もりの前使う制度を決め、工事の前に申請が必要な制度(耐震診断助成制度、耐震改修設計助成制度、耐震改修助成制度、耐震シェルター等設置助成制度)の申請方法を確認する
  2. 見積もり「業者の条件」を満たす業者から見積もりを取る
  3. 契約・着工の前契約前に申請が必要な制度は契約の前に、着工前に申請が必要な制度は遅くとも着工の前に申請し、交付決定などの通知を受けてから進める。契約前の申請が必要か公式ページで読み取れない制度は、契約の前に区へ確認する
  4. 工事の後各制度の実績報告・請求をする

耐震診断助成制度の申請の流れ

目黒区の公式ページと要綱・案内で確認した手続きです(担当:目黒区 建築課 耐震化促進・狭あい道路整備係)。細かな条件は、申請の前に区の窓口で確かめてください。

  1. 耐震診断実施前に仮受付
  2. 耐震診断士が訪問し診断の説明・費用見積
  3. 耐震診断を行うか検討
申請の方法
木造住宅はウェブの回答フォームで仮受付(スマートフォン推奨、写真添付あり)。非木造は電話または窓口で仮受付
事前の相談
耐震診断実施前に仮受付(事前申請)。木造は無料アドバイザー派遣の仮受付
そのほかの条件
所有者が住民税・固定資産税を滞納していないこと、建築基準法令に適合していること、木造は平成12年5月31日以前の在来軸組工法、非木造は昭和56年5月31日以前の建築
出典
公式ページ要綱・案内PDF2026-10-24確認

耐震改修設計助成制度の申請の流れ

目黒区の公式ページと要綱・案内で確認した手続きです(担当:目黒区 建築課 耐震化促進・狭あい道路整備係)。細かな条件は、申請の前に区の窓口で確かめてください。

  1. 設計契約前に仮受付
申請の方法
電話または窓口で仮受付(本申請の方法は記載なし)
事前の相談
耐震改修設計の契約前に仮受付
そのほかの条件
所有者が住民税・固定資産税を滞納していないこと、木造は区または登録事務所等の耐震診断を受けていること、建築物全体の耐震基準を満たす改修設計を行うこと
出典
公式ページ要綱・案内PDF2026-10-24確認

業者の条件

複数の制度を併用するときは、それぞれの条件を同時に満たす業者を選ぶ必要があります。

国住宅・建築物耐震改修事業(住宅・建築物安全ストック形成事業)
記載なし
東京都マンション改良工事助成
記載なし
目黒区耐震診断助成制度
区登録診断士(木造)
目黒区耐震改修設計助成制度
記載なし
目黒区耐震改修助成制度
木造は原則として区に登録した施工業者
目黒区耐震シェルター等設置助成制度
記載なし

目黒区の制度の詳しい条件

目黒区の制度ごとに、補助率・対象者・業者の条件・併用の可否をまとめました。制度名を押すと詳しい条件が開きます。

目黒区着工前に申請 耐震診断助成制度 上限非木造 分譲マンション200万円、その他非木造60万円(木造の上限はページに記載なし)
上限額
非木造 分譲マンション200万円、その他非木造60万円(木造の上限はページに記載なし)
補助率
木造:診断費用の60%/非木造:1/2~2/3
申請時期
着工・設置の前に申請が必要(契約前に申請が必要かは公式ページで確認)
受付期間
令和8年11月30日(月)まで
対象者
木造:平成12年5月31日以前建築の在来軸組工法・2階建て以下の住宅等(税滞納なし)。非木造:昭和56年5月31日以前建築
業者の条件
区登録診断士(木造)
対象工事
木造住宅等:区登録診断士による一般診断。非木造:耐震診断機関による診断(分譲マンション2/3・上限200万円、その他非木造1/2・上限60万円等)
併用
記載なし
申請の方法
木造住宅はウェブの回答フォームで仮受付(スマートフォン推奨、写真添付あり)。非木造は電話または窓口で仮受付
出典
公式ページ2026-10-24確認・令和8年度

更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)

目黒区契約前に申請 耐震改修設計助成制度 上限木造20万円、分譲マンション200万円、その他非木造60万円
上限額
木造20万円、分譲マンション200万円、その他非木造60万円
補助率
木造50%以内/分譲マンション2/3/その他非木造1/2
申請時期
業者との契約前に申請が必要
受付期間
令和8年11月30日(月)まで
対象者
木造:平成12年5月31日以前建築の在来軸組工法2階建て以下の住宅等。非木造:昭和56年5月31日以前建築
業者の条件
記載なし
対象工事
耐震改修設計費用(木造・非木造)
併用
記載なし
申請の方法
電話または窓口で仮受付(本申請の方法は記載なし)
出典
公式ページ2026-10-24確認・令和8年度

更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)

目黒区契約前に申請 耐震改修助成制度 上限木造住宅等150万円(住民税非課税世帯180万円)、分譲マンション1,500万円、特定既存耐震不適格建築物1,500万…
上限額
木造住宅等150万円(住民税非課税世帯180万円)、分譲マンション1,500万円、特定既存耐震不適格建築物1,500万円、その他非木造建築物300万円
補助率
木造住宅等:工事費の80%以内/分譲マンション2/3/特定既存耐震不適格建築物1/3/その他非木造建築物1/3
申請時期
業者との契約前に申請が必要
受付期間
令和8年11月30日(月)まで
対象者
木造:平成12年5月31日以前建築の在来軸組工法2階建て以下の専用・併用・共同住宅等。非木造:昭和56年5月31日以前建築
業者の条件
木造は原則として区に登録した施工業者
対象工事
木造住宅等の耐震改修工事。非木造(分譲マンション2/3・上限1,500万円、その他非木造1/3・上限300万円等)
併用
記載なし
申請の方法
電話または窓口で仮受付(本申請の方法は記載なし)
出典
公式ページ要綱・案内PDF2026-10-24確認・令和8年度

更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)

目黒区契約前に申請 耐震シェルター等設置助成制度 高齢者・障害者の世帯向け所得の条件あり 上限50万円
上限額
50万円
補助率
設置費用の一部
申請時期
業者との契約前に申請が必要
受付期間
令和8年11月30日(月)まで
対象者
避難行動要支援者(65歳以上、障害者手帳所持者、要介護・要支援認定者)がいる世帯。65歳以上のみの世帯は年間所得200万円以下。平成12年5月31日以前建築の木造2階建て以下住宅で簡易診断で耐震性不足
業者の条件
記載なし
対象工事
東京都公表の耐震シェルター・耐震ベッド(設置工事要のもの)を1階に設置
併用
記載なし
出典
公式ページ2026-10-24確認・令和8年度

更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)

国・東京都の制度

国・東京都の制度は、23区のどこに住んでいても条件は同じです。対象の工事・補助額・申請の方法は、制度ごとのページにまとめています。

ほかの区の耐震の補助金

耐震のリフォームに、持ち家の世帯が使える区の制度があるのは、目黒区のほかに次の22区です。区によって上限額や業者の条件が違います。

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見積もりの取り方や業者の選び方など、補助金を使うときに確認しておきたいことをまとめたコラムです。

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