豊島区の制度

豊島区の住宅修繕・リフォーム資金助成事業

豊島区の「住宅修繕・リフォーム資金助成事業」は、修繕工事(生活するのが難しいほど劣化した箇所を元の状態に戻す工事)などを対象にした豊島区の制度です。補助額は助成対象工事に要した経費(消費税を除く)の30%以内、上限20万円ほか。工事を始める前に申請が必要です。

この制度の要点

豊島区の要綱・案内・公式ページで確認した内容(10月24日時点)です。

いまの受付
今年度の受付状況は公式ページに記載がありません
先着順のため、枠が残っているかは区に確認してください。
使える人
豊島区内に2年以上引き続き居住していること、前年の世帯の月額所得が158,000円以下(申込者本人と同居親族全員が60歳以…など
対象の工事
修繕工事(生活するのが難しいほど劣化した箇所を元の状態に戻す工事)、リフォーム工事(生活できる箇所をさらに改善する工事)
補助額
助成対象工事に要した経費(消費税を除く)の30%以内、上限20万円ほか
申請の時期
着工前に申請
承認書到着後に工事に着手。助成承認前に着手したものは対象外

工事を始める前の申請が必要です。見積もりの段階で、この制度を使いたいことを業者に伝えておくと、書類の準備を進めやすくなります。

見積もりを依頼する

リショップナビ(リフォーム一括見積もり)のサイトに移動します。

申請できる人と建物の条件

次の条件をすべて満たす必要があります。1つでも当てはまらないと、この制度は使えません。

申請する人

  • 豊島区内に2年以上引き続き居住していること
  • 前年の世帯の月額所得が158,000円以下(申込者本人と同居親族全員が60歳以上の場合は214,000円以下)
  • 対象住宅の所有権を有する方、またはその同居親族
  • 住民税を滞納していないこと
  • 暴力団員でないこと

対象の建物

  • 豊島区内に所有する住宅
  • 対象は個人住宅の居住部分、家屋および付属設備(倉庫、車庫、店舗、外構などは除く)

対象になる工事・ならない工事

要綱や案内で対象外と書かれている工事もあります。見積もりの段階で、工事の内容が対象に入るか確かめてください。

対象になる工事

  • 修繕工事(生活するのが難しいほど劣化した箇所を元の状態に戻す工事)
  • リフォーム工事(生活できる箇所をさらに改善する工事)

対象にならない工事・費用

  • 建築確認申請が必要なもの
  • 工事の結果、建築基準法違反になるおそれがあるもの
  • ほかの住宅改修等に関する助成制度等の対象となるもの
  • 助成承認前に着手したもの
  • 住宅の修繕やリフォームを伴わない簡単な器具設置
  • 共有者や賃借人の同意が見込めないもの

補助額と計算例

補助額は、対象になる費用に補助率をかけた額か、上限額のどちらか低い方です。

対象補助率・単価上限
リフォーム工事
修繕とリフォームの区別は工事内容により判断
助成対象工事に要した経費(消費税を除く)の30%以内20万円
修繕工事助成対象工事に要した経費(消費税を除く)の30%以内10万円

リフォーム工事の計算例

補助率は助成対象工事に要した経費(消費税を除く)の30%以内、上限は20万円です。対象になる工事費が666,667円を超えると、補助額は上限の20万円で止まります。

対象になる工事費補助額自己負担
33万円9.9万円23.1万円
67万円20万円(上限)47万円
130万円20万円(上限)110万円

修繕工事の計算例

補助率は助成対象工事に要した経費(消費税を除く)の30%以内、上限は10万円です。対象になる工事費が333,333円を超えると、補助額は上限の10万円で止まります。

対象になる工事費補助額自己負担
17万円5.1万円11.9万円
33万円9.9万円23.1万円
67万円10万円(上限)57万円

当サイトが補助率と上限額から計算した目安です。対象になる費用の範囲、消費税の扱い、端数の処理は要綱の定めにより、実際の額は区の審査で決まります。

申請から受け取りまでの流れ

豊島区の案内と要綱に書かれている手順です。申請の前に工事を始めたり契約したりすると、対象外になります。

  1. 工事前に住宅・マンション課へ事前相談
  2. 要件を満たせば、申請者本人が住宅相談連絡会に電話
  3. 連絡会が会員の施工業者を紹介(現場確認・見積)
  4. 申請書と添付書類を連絡会経由で区に提出(助成金申請①)
  5. 区が確認し、問題がなければ連絡会経由で承認書が届く
  6. 承認書到着後に工事に着手
  7. 工事完了後、助成金申請②(交付請求)
  8. 助成金支給(振込)
事前の相談
住宅・マンション課へ相談し、豊島区住宅相談連絡会(0120-309-379、電話は「東京土建 豊島支部」と表示)へ相談
申請の方法
工事前に住宅・マンション課へ事前相談の上、申請書と添付書類を住宅相談連絡会経由で区に提出(申請書は「点検商法」等の悪用防止のため区ページに掲載なし)

申請で対象外になりやすい条件

要綱と案内から、手続きの順番や業者の選び方で対象外になりうる条件をまとめました。見積もりと契約の前に確認してください。

  • 助成承認前に着手した工事は対象外
  • 施工業者は豊島区住宅相談連絡会の会員で、区内に主たる事務所を有する民間業者であることが必要
  • 区内居住2年未満、所得基準超過、住民税滞納があると対象外
  • 建築確認申請が必要な工事は対象外
  • 器具を置くだけなど修繕・リフォームを伴わない設置は対象外
  • 他の住宅改修助成の対象となる工事は対象外
  • 倉庫、車庫、店舗、外構などは対象外
  • ほかの住宅改修等に関する助成制度等の対象となるものは対象外

受付期間と予算

豊島区が公表している受付期間です。予算の残りは公表されていないため、申請の前に窓口で確かめてください。

国・東京都の制度との併用

豊島区の案内の記載:ほかの住宅改修等に関する助成制度等の対象となるものは対象外

豊島区で工事の場所ごとに見る

この制度の対象になる工事の場所について、豊島区の制度と国・東京都の制度を合わせた一覧と、申請の順番をまとめています。

よくある質問

豊島区の要綱・案内・公式ページで確認した内容(10月24日時点)から答えています。

住宅修繕・リフォーム資金助成事業はいま申請できますか?

今年度の受付状況は公式ページに記載がありませんです(2026年10月の確認時点)。区ページ(2026年7月3日更新)・案内PDFに年度・受付期間の記載なし。「助成金交付請求の受付の先着順とし、予算の範囲を超えた日をもって受付を終了します。」とあるが、受付終了の告知もない

工事の前に申請が必要ですか?

承認書到着後に工事に着手。助成承認前に着手したものは対象外

どの業者に頼めばよいですか?

豊島区の案内の記載は次のとおりです。豊島区住宅相談連絡会の会員であり、修繕工事を行う区内に主たる事務所を有する民間業者(連絡会が紹介)

国や東京都の補助金と一緒に使えますか?

豊島区の案内の記載は次のとおりです。ほかの住宅改修等に関する助成制度等の対象となるものは対象外

問い合わせ先と出典

申請の前の相談や、自分の工事が対象になるかの確認は、豊島区の担当に問い合わせてください。

担当
豊島区 豊島区 都市整備部 住宅・マンション課 マンショングループ
電話
03-3981-1385
出典
公式ページ要綱・案内PDF2026-10-24確認

豊島区のほかの制度

豊島区には、このほかにも住まいの工事に使える制度があります。対象の世帯や工事が違うので、合わせて確かめてください。

豊島区のリフォーム補助金の一覧へ

このページの情報の誤りを報告する