2026年10月 最新版

豊島区の緑化・アスベストなどのリフォームで使える補助金は?

豊島区で緑化・アスベストなどのリフォームに使える可能性がある補助金は15件です(豊島区の制度6件、国・東京都の制度9件)。持ち家の世帯なら使える豊島区の制度は「豊島区エコ住宅普及促進費用助成金」で、補助の上限は機器ごと(断熱改修窓10万円、太陽光8万円、エネファーム8万円等)です。

「豊島区エコ住宅普及促進費用助成金」は、補助率は機器ごとに単価・定額・1/3・1/4・1/5、工事の後に申請できるです。

国・東京都の制度も含め、8件は業者と契約する前か着工の前に申請が必要です。申請の順番を下にまとめました。

補助金の額は制度の条件で決まりますが、実際に払う額は工事の費用しだいです。緑化・アスベストなどの工事の費用は見積もりで確かめてください。

このページの要点

  • 豊島区エコ住宅普及促進費用助成金:上限 機器ごと(断熱改修窓10万円、太陽光8万円、エネファーム8万円等)/工事の後に申請できる/受付 令和8年5月25日(月)~令和9年3月1日(月)必着。施工…
  • 豊島区屋上緑化等助成金:上限 屋上50万円、壁面30万円/着工の前に申請
  • 豊島区接道緑化助成金:上限 50万円/着工の前に申請
  • 吹付けアスベストの分析調査費用の助成:上限 10万円/工事の後に申請できる/受付 毎年度4月1日から2月15日まで(分析調査完了後1年以内に…
  • みらいエコ住宅2026事業(国):上限 平成3年以前築:義務基準100万円/次世代省エネ基準50万円、平成4年~平成2…
  • 既存住宅の断熱リフォーム支援事業(国):上限 戸建住宅120万円/戸(玄関ドア5万円を含む)、集合住宅15万円/戸(玄関ドア…
  • 住宅・建築物省エネ等改修推進事業(国):上限 省エネ型(住宅):省エネ基準適合レベル30万円/戸(補助対象費用の4割が限度)…
  • 豊島区の制度の業者の条件:建築物石綿含有建材調査者による調査に基づき実施する分析調査

使える制度

豊島区で緑化・アスベストなどの工事に使える可能性がある国・東京都・区の制度です。持ち家の世帯が使える制度は9件、対象を限った制度・融資は6件です。

上限額は制度ごとの値です。国の制度どうしは同じ工事で重ねて使えないなど、併用には条件があります。

使う制度が決まったら、費用は見積もりで確かめます。契約前に申請が必要な制度があるため、見積もりの段階で使いたい制度を業者に伝えておきます。

見積もりを依頼する

リショップナビ(リフォーム一括見積もり)のサイトに移動します。

申請の順番

契約前や着工前に申請が必要な制度があるため、次の順番で進めます。

  1. 見積もりの前使う制度を決め、工事の前に申請が必要な制度(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(既存住宅の断熱リフォーム支援事業)、熱と電気の有効利用促進事業、東京都既存住宅省エネ診断・設計等支援事業、賃貸住宅の断熱・再エネ集中促進事業、豊島区屋上緑化等助成金、豊島区接道緑化助成金、分譲マンション計画修繕調査費助成、豊島区住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修費補助)の申請方法を確認する
  2. 見積もり「業者の条件」を満たす業者から見積もりを取る。みらいエコ住宅2026事業は業者が申請するので、対応できるか確認する
  3. 契約・着工の前契約前に申請が必要な制度は契約の前に、着工前に申請が必要な制度は遅くとも着工の前に申請し、交付決定などの通知を受けてから進める。契約前の申請が必要か公式ページで読み取れない制度は、契約の前に区へ確認する
  4. 工事の後各制度の実績報告・請求をする(みらいエコ住宅2026事業、豊島区エコ住宅普及促進費用助成金、吹付けアスベストの分析調査費用の助成は工事後の申請)

豊島区エコ住宅普及促進費用助成金の申請の流れ

豊島区の公式ページと要綱・案内で確認した手続きです(担当:環境清掃部 環境政策課 事業グループ)。細かな条件は、申請の前に区の窓口で確かめてください。

  1. 機器の設置・支払いを完了(令和8年2月1日〜令和9年1月31日施工完了分)
  2. 交付申請書と必要書類を提出(令和8年5月25日〜令和9年3月1日必着)
  3. 受付・審査(2〜3か月程度、必要に応じて現地調査)
  4. 交付決定通知
  5. 指定口座へ振込(決定から約1か月)
申請の方法
郵送または持参(代行可)。受付は先着順
事前の相談
事前相談(電話または窓口)可。相談を受けて施工・支払いをしても、審査の結果不交付となる場合あり
主な提出書類
交付申請書(第1号様式)、施工完了証明書(第3号様式)、機器の要件がわかるパンフレット等、領収書の写しと内訳(見積書等)、区指定の口座振替依頼書、所有者が異なる場合の同意書、機器別書類(設置図面・設置状況写真・銘板写真等)
回数などの制限
個人住宅は同一世帯内で機器の種別ごとに同一年度1回限り。集合住宅居住部分は年度ごと最大3戸まで
そのほかの条件
区内に住所があり住民基本台帳に登録があること、申請者は契約者本人で、申請書・領収書あて名・口座名義人が同一であること、写真はカラーで鮮明なもの。断熱改修窓・LED照明器具は施工前と施工後の写真を添付(LEDは施工前後の写真を撮り忘れた箇所は対象外)

豊島区屋上緑化等助成金の申請の流れ

豊島区の公式ページと要綱・案内で確認した手続きです(担当:都市整備部 公園緑地課 緑化推進グループ)。細かな条件は、申請の前に区の窓口で確かめてください。

  1. 緑化工事に着手する前に交付申請
  2. 審査・現地立会い後に交付決定通知
  3. 工事に着手・完了
  4. 実績報告書を提出(審査・現場立会い確認)
  5. 交付額決定通知
  6. 助成金の支払い
事前の相談
工事着手前に連絡するよう案内(リーフレット)
主な提出書類
交付申請書、案内図、緑化計画図(平面・立面・断面)、工事見積書(写し)、工事着手前の写真、建築物の登記事項証明書(発行後3か月以内)、耐荷重計算書(屋上緑化の場合)
回数などの制限
他の屋上緑化等関連助成を受ける者、助成を受けた屋上緑化等を5年未満で改修する者は対象外。回数制限の記載なし
そのほかの条件
区内で屋上緑化等を整備する建築物の所有者、実績報告書に竣工図・竣工後の写真・領収書等(支払完了を証する書類)を添付
出典
要綱・案内PDF要綱・案内PDF2026-10-24確認・平成25年度の資料に基づく(要綱は平成25年4月1日施行の改正版。リーフレットは年度記載なし)

業者の条件

複数の制度を併用するときは、それぞれの条件を同時に満たす業者を選ぶ必要があります。

国みらいエコ住宅2026事業
みらいエコ住宅事業者(住宅省エネ支援事業者)として登録した事業者との契約が必要。申請は事業者が行う
国二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(既存住宅の断熱リフォーム支援事業)
吹込み・吹付け製品は指定施工業者が施工。交付等停止・指名停止中の事業者とは原則契約不可
国住宅・建築物省エネ等改修推進事業
記載なし
国子育て支援型共同住宅推進事業
記載なし
東京都熱と電気の有効利用促進事業
記載なし(DR実証参加の場合は都に登録されたアグリゲーターとの契約が必要、R7交付要綱)
東京都家庭のゼロエミッション行動推進事業
制度登録店舗での購入
東京都東京都既存住宅省エネ診断・設計等支援事業
記載なし
東京都賃貸住宅の断熱・再エネ集中促進事業
クール・ネット東京に登録された事業者が実施すること
東京都マンション改良工事助成
記載なし
豊島区豊島区エコ住宅普及促進費用助成金
記載なし
豊島区豊島区屋上緑化等助成金
記載なし
豊島区豊島区接道緑化助成金
記載なし
豊島区吹付けアスベストの分析調査費用の助成
建築物石綿含有建材調査者による調査に基づき実施する分析調査
豊島区分譲マンション計画修繕調査費助成
記載なし
豊島区豊島区住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修費補助
記載なし

豊島区の制度の詳しい条件

豊島区の制度ごとに、補助率・対象者・業者の条件・併用の可否をまとめました。制度名を押すと詳しい条件が開きます。

豊島区工事後でも申請可 豊島区エコ住宅普及促進費用助成金 上限機器ごと(断熱改修窓10万円、太陽光8万円、エネファーム8万円等)
上限額
機器ごと(断熱改修窓10万円、太陽光8万円、エネファーム8万円等)
補助率
機器ごとに単価・定額・1/3・1/4・1/5
申請時期
工事の後に申請できる
受付期間
令和8年5月25日(月)~令和9年3月1日(月)必着。施工・支払完了が令和8年2月1日~令和9年1月31日のもの。予算到達で前倒し終了あり
対象者
区内に住民登録があり自ら居住する住宅に設置する個人(賃貸は所有者同意要)、区内賃貸集合住宅を所有する個人、区内分譲集合住宅の管理組合等
業者の条件
記載なし
対象工事
個人住宅:太陽光発電(1kWあたり2万円・上限8万円)、蓄電システム(1kWhあたり1万円・上限5万円)、雨水貯水槽(1万円または2万円)、エネファーム(一律8万円)、HEMS(本体価格の1/3・上限2万円)、断熱改修窓(設置費用の1/4・上限10万円)。集合住宅共用部:太陽光、LED照明器具(1/5・上限20万円)。集合住宅居住部分:断熱改修窓(上限10万円/戸)
併用
国及び東京都が併用を禁止していなければ併用可
申請の方法
郵送または持参(代行可)。受付は先着順
出典
公式ページ要綱・案内PDF2026-10-24確認・令和8年度

更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)

豊島区着工前に申請 豊島区屋上緑化等助成金 上限屋上50万円、壁面30万円
上限額
屋上50万円、壁面30万円
補助率
屋上緑化15,000円/㎡、壁面緑化9,000円/㎡の単価×面積と実費の3分の2のいずれか小さい額
申請時期
着工・設置の前に申請が必要(契約前に申請が必要かは公式ページで確認)
受付期間
公式ページに受付期間の記載なし
対象者
区内で屋上緑化等を整備する建築物の所有者(国・自治体等除く)
業者の条件
記載なし
対象工事
屋上緑化(15,000円/㎡、上限50万円)、壁面緑化(9,000円/㎡、上限30万円)。緑化区画1㎡以上
併用
記載なし
出典
公式ページ要綱・案内PDF2026-10-24確認

更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)

豊島区着工前に申請 豊島区接道緑化助成金 上限50万円
上限額
50万円
補助率
単価(既存塀撤去6,000円/㎡、生け垣15,000円/m、独立木11,000円/本、植栽帯6,000円/㎡、植桝縁石3,500円/m)の合計と実費の3分の2のいずれか小さい額
申請時期
着工・設置の前に申請が必要(契約前に申請が必要かは公式ページで確認)
受付期間
公式ページに受付期間の記載なし
対象者
区内で接道部の緑化を行う者(国等、他の緑化助成を受ける者、販売目的事業者等除く)
業者の条件
記載なし
対象工事
接道部の緑化(生け垣15,000円/m、独立木11,000円/本、植栽帯6,000円/㎡等)と既存ブロック塀等の撤去(6,000円/㎡)
併用
記載なし
出典
公式ページ要綱・案内PDF2026-10-24確認

更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)

豊島区工事後でも申請可 吹付けアスベストの分析調査費用の助成 上限10万円
上限額
10万円
補助率
吹付け材の分析調査に要した費用の2分の1
申請時期
工事の後に申請できる
受付期間
毎年度4月1日から2月15日まで(分析調査完了後1年以内に申請)
対象者
区内に建築物を所有する個人・法人、分譲集合住宅の管理組合の代表者
業者の条件
建築物石綿含有建材調査者による調査に基づき実施する分析調査
対象工事
専門検査機関による吹付け材の分析調査(除去工事は対象外)
併用
記載なし
完了報告の期限
申請は分析調査完了後1年以内。請求書は交付決定年度の3月15日まで
出典
公式ページ要綱・案内PDF2026-10-24確認

更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)

豊島区契約前に申請 分譲マンション計画修繕調査費助成 マンションの管理組合向け 上限20万円
上限額
20万円
補助率
計画修繕調査費用(税抜)の1/2
申請時期
業者との契約前に申請が必要
受付期間
公式ページに受付期間の記載なし
対象者
建築後8年経過した分譲マンションの管理組合(管理規約整備、集会決議、過去10年以内に未利用)
業者の条件
記載なし
対象工事
共用部分の劣化診断調査の委託経費(長期修繕計画の作成・更新を同時に行う場合はその費用も含む)。工事費は対象外
併用
記載なし
出典
公式ページ2026-10-24確認

更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)

豊島区着工前に申請 豊島区住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修費補助 賃貸住宅のオーナー向け 上限100万円(共同居住用への用途変更、間取り変更、耐震改修、バリアフリー改修を行う場合200万円)
上限額
100万円(共同居住用への用途変更、間取り変更、耐震改修、バリアフリー改修を行う場合200万円)
補助率
補助対象経費の2/3
申請時期
着工・設置の前に申請が必要(契約前に申請が必要かは公式ページで確認)
受付期間
記載なし(申請年度内に工事完了)
対象者
専用住宅の賃貸人・所有者等(住民税滞納なし、完了後10年以上専用住宅として管理)
業者の条件
記載なし
対象工事
住宅確保要配慮者専用賃貸住宅の共同居住用への用途変更、間取り変更、耐震改修、バリアフリー改修、子育て世帯対応改修、防火・消火対策等
併用
記載なし
出典
公式ページ2026-10-24確認

更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)

国・東京都の制度

国・東京都の制度は、23区のどこに住んでいても条件は同じです。対象の工事・補助額・申請の方法は、制度ごとのページにまとめています。

ほかの区の緑化・アスベストなどの補助金

緑化・アスベストなどのリフォームに、持ち家の世帯が使える区の制度があるのは、豊島区のほかに次の20区です。区によって上限額や業者の条件が違います。

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見積もりの取り方や業者の選び方など、補助金を使うときに確認しておきたいことをまとめたコラムです。

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