品川区の制度

品川区の緑豊かな街なみづくり助成

品川区の「品川区緑豊かな街なみづくり助成」は、生垣(垣根のないもの)・高さ0.9m以上などを対象にした品川区の制度です。補助額は延長50mまで10分の10、50m超100mまで2分の1、100m超の分は3分の1ほか。工事を始める前に申請が必要です。

この制度の要点

品川区の要綱・案内・公式ページで確認した内容(10月24日時点)です。

いまの受付
今年度の受付状況は公式ページに記載がありません
使える人
住宅、駐車場、事務所・事業所、工場・倉庫の敷地、その他区長が必要と認めた土地を…、接道部を2m以上緑化する者
対象の工事
生垣(垣根のないもの)・高さ0.9m以上、中・高木・高さ1.5m以上、低木・高さ1.5m未満など
補助額
延長50mまで10分の10、50m超100mまで2分の1、100m超の分は3分の1ほか
申請の時期
着工前に申請
工事着手前。着工後の工事には助成金を交付できない(制度ページ)
期限
完了報告は工事完了後20日以内に完了実績報告書(平成31年施行の要綱第11条)

工事を始める前の申請が必要です。見積もりの段階で、この制度を使いたいことを業者に伝えておくと、書類の準備を進めやすくなります。

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申請できる人と建物の条件

次の条件をすべて満たす必要があります。1つでも当てはまらないと、この制度は使えません。

申請する人

  • 住宅、駐車場、事務所・事業所、工場・倉庫の敷地、その他区長が必要と認めた土地を所有または管理する人
  • 接道部を2m以上緑化する者

対象の建物

  • 敷地の道路に面する部分に、延長2m・幅員30cm以上の植栽帯が必要

対象になる工事・ならない工事

要綱や案内で対象外と書かれている工事もあります。見積もりの段階で、工事の内容が対象に入るか確かめてください。

対象になる工事

  • 生垣(垣根のないもの)・高さ0.9m以上
  • 中・高木・高さ1.5m以上
  • 低木・高さ1.5m未満
  • 植込縁石(化粧ブロック・レンガなど)・高さ0.5m以下
  • フェンス(デザインフェンスなど)・高さ1.1m以下
  • 垣根(四ツ目垣など)・高さ1.1m以下

対象にならない工事・費用

  • フェンスの高さが1.1mを超える場合は植栽のみが対象
  • 建築基準法第42条第2項道路で中心線から2m未満の範囲および角切り部分(平成31年施行の要綱)
  • 品川区コンクリートブロック塀安全化支援事業の対象となるブロック・フェンス設置(平成31年施行の要綱)

補助額

補助額は、対象になる費用に補助率をかけた額か、上限額のどちらか低い方です。

対象補助率・単価上限
生垣(垣根のないもの)H0.9m以上
算定額の合計と工事費用の合計のいずれか小さい額(平成31年施行の要綱第6条。現行要綱は未確認)
延長50mまで10分の10、50m超100mまで2分の1、100m超の分は3分の1
1mあたり28,000円
—
中・高木 H1.5m以上同上—
低木 H1.5m未満同上
1mあたり9,000円
—
植込縁石 H0.5m以下同上—
フェンス(デザインフェンス等)H1.1m以下同上
1mあたり16,000円
—
垣根(四ツ目垣等)H1.1m以下
延長は10cm未満切捨て、交付額は100円未満切捨て(平成31年施行の要綱)
同上
1mあたり6,000円
—

各区分に共通:1mあたり26,000円

申請から受け取りまでの流れ

品川区の案内と要綱に書かれている手順です。申請の前に工事を始めたり契約したりすると、対象外になります。

  1. 事前相談
  2. 交付申請書(第1号様式)の提出
  3. 現地立会い
  4. 交付決定通知書の交付
  5. 施工
  6. 工事完了後20日以内に完了実績報告書(第7号様式)を提出し、請求書(第8号様式)を提出(平成31年施行の要綱第11条。制度ページの流れは交付決定通知書の交付まで)
事前の相談
施工前の相談が必要(流れの最初が事前相談)
申請の方法
交付申請書(第1号様式)を提出(窓口・郵送・電子の別は記載なし)
主な提出書類
  • 交付申請書(第1号様式)
  • 交付変更申請書(第3号様式)(変更時)
  • 計画中止届(第5号様式)(中止時)
  • 完了実績報告書(第7号様式)
  • 請求書(第8号様式)
申請書の様式(品川区の公式ページ)
完了報告の期限
工事完了後20日以内に完了実績報告書(平成31年施行の要綱第11条)

申請で対象外になりやすい条件

要綱と案内から、手続きの順番や業者の選び方で対象外になりうる条件をまとめました。見積もりと契約の前に確認してください。

  • 着工後の工事には助成金を交付できない
  • フェンスの高さが1.1mを超える場合は植栽のみが助成対象
  • 延長2m・幅員30cm以上の植栽帯が必要
  • 品川区中高層建築物等の建設に関する開発環境指導要綱の適用事業者、品川区みどりの条例で緑化計画書の提出を義務付けられた人は対象外
  • 工事完了後20日以内に完了実績報告書を出す必要がある(平成31年施行の要綱第11条。現行要綱では未確認)

受付期間と予算

品川区が公表している受付期間です。予算の残りは公表されていないため、申請の前に窓口で確かめてください。

受付期間
記載なし

国・東京都の制度との併用

品川区の案内の記載:既存塀の撤去は「コンクリートブロック塀等安全化支援事業」の対象で、併用できる(制度ページ)

品川区で工事の場所ごとに見る

この制度の対象になる工事の場所について、品川区の制度と国・東京都の制度を合わせた一覧と、申請の順番をまとめています。

よくある質問

品川区の要綱・案内・公式ページで確認した内容(10月24日時点)から答えています。

緑豊かな街なみづくり助成はいま申請できますか?

今年度の受付状況は公式ページに記載がありませんです(2026年10月の確認時点)。制度ページ(令和8年7月6日更新)に受付期間の記載なし。「予算の範囲内」での助成で、事前の問い合わせを案内

工事の前に申請が必要ですか?

工事着手前。着工後の工事には助成金を交付できない(制度ページ)

国や東京都の補助金と一緒に使えますか?

品川区の案内の記載は次のとおりです。既存塀の撤去は「コンクリートブロック塀等安全化支援事業」の対象で、併用できる(制度ページ)

問い合わせ先と出典

申請の前の相談や、自分の工事が対象になるかの確認は、品川区の担当に問い合わせてください。

担当
品川区 品川区 公園課 みどりの係
電話
03-5742-6799

品川区のほかの制度

品川区には、このほかにも住まいの工事に使える制度があります。対象の世帯や工事が違うので、合わせて確かめてください。

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