2026年10月 最新版
足立区の塀・生垣・外構のリフォームで使える補助金は?
足立区で塀・生垣・外構のリフォームに使える可能性がある補助金は2件です(足立区の制度2件、国・東京都の制度0件)。持ち家の世帯なら使える足立区の制度は「ブロック塀等カット工事助成制度」で、補助の上限はカット工事:道路に面する長さ×2万円、フェンス:長さ×3万円(いずれも実費との低い方)です。
「ブロック塀等カット工事助成制度」は、補助率はフェンス:実費(税抜)の3/4、業者との契約前に申請が必要です。
国・東京都の制度も含め、2件は業者と契約する前か着工の前に申請が必要です。申請の順番を下にまとめました。
補助金の額は制度の条件で決まりますが、実際に払う額は工事の費用しだいです。塀・生垣・外構の工事の費用は見積もりで確かめてください。
このページの要点
- ブロック塀等カット工事助成制度:上限 カット工事:道路に面する長さ×2万円、フェンス:長さ×3万円(いずれも実費との低い方)/業者との契約前に申請/受付 令和8年度(令和9年3月)まで延長。令和9年2月末までに工…
- 緑化工事助成(対象を限った制度):上限 上限30万円。単価:屋上1万5千円/㎡、壁面5千円/㎡、生垣1万5千円/m、植込地1万…/着工の前に申請
- 足立区の制度の業者の条件:代理受領を使う場合は区の登録施工者等
使える制度
足立区で塀・生垣・外構の工事に使える可能性がある国・東京都・区の制度です。持ち家の世帯が使える制度は1件、対象を限った制度・融資は1件です。
使う制度が決まったら、費用は見積もりで確かめます。契約前に申請が必要な制度があるため、見積もりの段階で使いたい制度を業者に伝えておきます。
見積もりを依頼するリショップナビ(リフォーム一括見積もり)のサイトに移動します。
申請の順番
契約前や着工前に申請が必要な制度があるため、次の順番で進めます。
- 見積もりの前使う制度を決め、工事の前に申請が必要な制度(ブロック塀等カット工事助成制度、緑化工事助成)の申請方法を確認する
- 見積もり「業者の条件」を満たす業者から見積もりを取る
- 契約・着工の前契約前に申請が必要な制度は契約の前に、着工前に申請が必要な制度は遅くとも着工の前に申請し、交付決定などの通知を受けてから進める。契約前の申請が必要か公式ページで読み取れない制度は、契約の前に区へ確認する
- 工事の後各制度の実績報告・請求をする
ブロック塀等カット工事助成制度の申請の流れ
足立区の公式ページと要綱・案内で確認した手続きです(担当:建築室 建築防災課 耐震化推進第一・第二係)。細かな条件は、申請の前に区の窓口で確かめてください。
- 耐震アドバイザー派遣で危険と判定
- 工事の契約・着手前に助成申請
- 助成内定後に契約・工事
- 工事完了後に工事等完了届・助成交付申請書を提出
- 交付決定通知後に助成金交付請求書を提出
- 提出から約4週間後に指定口座へ振込
- 申請の方法
- 建築防災課へ申請書を提出(窓口/郵送の別は記載なし)
- 事前の相談
- 延長50m超の大規模な塀は事前に相談。助成は区の耐震アドバイザー派遣で危険と判定された塀が対象
- 主な提出書類
- 助成申請書、案内図、登記簿謄本または固定資産税等の納税通知書の写し、工事計画書、工事見積書(内訳書含む)、現況写真、委任状(代理受領の場合)
- 完了報告の期限
- 令和9年2月末までに工事完了届の手続き(令和8年度までの助成額拡充のお知らせ)
- 回数などの制限
- 既にこの助成を受けている者、ブロック塀撤去など同種の助成を受けている者は対象外
- そのほかの条件
- 土地・建物の販売や賃貸を業とする事業者は対象外、施工前・施工中・施工後の写真を撮影し完了届に添付
業者の条件
複数の制度を併用するときは、それぞれの条件を同時に満たす業者を選ぶ必要があります。
- 足立区ブロック塀等カット工事助成制度
- 代理受領を使う場合は区の登録施工者等
- 足立区緑化工事助成
- 記載なし
足立区の制度の詳しい条件
足立区の制度ごとに、補助率・対象者・業者の条件・併用の可否をまとめました。制度名を押すと詳しい条件が開きます。
足立区契約前に申請
ブロック塀等カット工事助成制度
上限カット工事:道路に面する長さ×2万円、フェンス:長さ×3万円(いずれも実費との低い方)
詳しい条件
- 上限額
- カット工事:道路に面する長さ×2万円、フェンス:長さ×3万円(いずれも実費との低い方)
- 補助率
- フェンス:実費(税抜)の3/4
- 申請時期
- 業者との契約前に申請が必要
契約・着手前 - 受付期間
- 令和8年度(令和9年3月)まで延長。令和9年2月末までに工事完了届の手続きを行った方が対象
- 対象者
- ブロック塀等の所有者(不動産売買・賃貸業者を除く)
- 業者の条件
- 代理受領を使う場合は区の登録施工者等
- 対象工事
- 区のアドバイザーが危険と判断した高さ1.2m超の道路等に面するブロック塀等の撤去・60cm以下へのカット工事、全撤去後のフェンス設置
- 併用
- 類似の助成を受けている場合は対象外
- 申請の方法
- 建築防災課へ申請書を提出(窓口/郵送の別は記載なし)
- 完了報告の期限
- 令和9年2月末までに工事完了届の手続き(令和8年度までの助成額拡充のお知らせ)
- 出典
- 公式ページ2026-10-24確認・令和8年度
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
足立区着工前に申請
緑化工事助成
対象者は公式ページで確認
上限上限30万円。単価:屋上1万5千円/㎡、壁面5千円/㎡、生垣1万5千円/m、植込地1万5千円/㎡、フェンス緑化2千円/…
詳しい条件
- 上限額
- 上限30万円。単価:屋上1万5千円/㎡、壁面5千円/㎡、生垣1万5千円/m、植込地1万5千円/㎡、フェンス緑化2千円/m、塀の撤去5千円/㎡(生垣等とフェンスを併用する場合、条件により1/2)
- 補助率
- 屋上・壁面緑化:単価×面積または工事費実費の1/2の小さい額。生垣・植込地・フェンス緑化・塀の撤去:単価×数量または工事費実費の小さい額
- 申請時期
- 着工・設置の前に申請が必要(契約前に申請が必要かは公式ページで確認)
着工2週間前まで - 受付期間
- 記載なし
- 対象者
- 記載なし
- 業者の条件
- 記載なし
- 対象工事
- 屋上緑化、壁面緑化、道路沿いの生垣・植栽帯、フェンス緑化、緑化に伴う塀の撤去
- 併用
- 記載なし
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
ほかの区の塀・生垣・外構の補助金
塀・生垣・外構のリフォームに、持ち家の世帯が使える区の制度があるのは、足立区のほかに次の19区です。区によって上限額や業者の条件が違います。
あわせて読みたいコラム
見積もりの取り方や業者の選び方など、補助金を使うときに確認しておきたいことをまとめたコラムです。
このページの情報の誤りを報告する