世田谷区の制度

世田谷区の民間建築物アスベスト含有調査助成

世田谷区の「令和8年度世田谷区民間建築物アスベスト含有調査助成事業」は、吹付け材のアスベスト含有調査(建築物石綿含有建材調査者が関与し、専門調査機関が…を対象にした世田谷区の制度です。補助額は上限25万円。工事を始める前に申請が必要です。

この制度の要点

世田谷区の要綱・案内・公式ページで確認した内容(10月24日時点)です。

いまの受付
受付中
使える人
区内にある助成対象建築物の所有者(個人・法人)、区内にある助成対象建築物を管理する管理組合
対象の工事
吹付け材のアスベスト含有調査(建築物石綿含有建材調査者が関与し、専門調…
補助額
上限25万円
申請の時期
着工前に申請
交付決定後に業者と契約して調査を行う。交付決定前に実施済みの調査は対象外
期限
申請は令和8年10月30日(金)まで、完了報告は完了届は調査完了後30日以内。交付請求書は確定通知から14日以内、最終期限 令和9年1月29日(金)

工事を始める前の申請が必要です。見積もりの段階で、この制度を使いたいことを業者に伝えておくと、書類の準備を進めやすくなります。

見積もりを依頼する

リショップナビ(リフォーム一括見積もり)のサイトに移動します。

申請できる人と建物の条件

次の条件をすべて満たす必要があります。1つでも当てはまらないと、この制度は使えません。

申請する人

  • 区内にある助成対象建築物の所有者(個人・法人)
  • 区内にある助成対象建築物を管理する管理組合

対象の建物

  • 区ページ:平成18年9月30日以前に建築された民間建築物の吹付け材
  • 募集案内PDF:平成18年8月31日以前に建築された民間建築物の吹付け材(区ページと日付が異なる)
  • 吹付け材(吹付けロックウール、ひる石吹付などのレベル1建材)があること
  • 住宅を含むかの明記なし(共同住宅の場合の添付書類の定めはあり)

対象になる工事・ならない工事

要綱や案内で対象外と書かれている工事もあります。見積もりの段階で、工事の内容が対象に入るか確かめてください。

対象になる工事

  • 吹付け材のアスベスト含有調査(建築物石綿含有建材調査者が関与し、専門調査機関が分析を行うもの)

対象にならない工事・費用

  • リシン吹付け等の仕上塗材の調査
  • 断熱材や成形板等の調査
  • 助成金の交付決定前に実施済みの調査
  • 消費税相当額

補助額

世田谷区の案内に書かれている補助額です。

対象補助率・単価上限
アスベスト含有調査費用(助成要件に適合するもの)
1棟につき25万円が限度。消費税相当額は対象外、千円未満切捨て。申請書には「定性分析及び定量分析」の見積額を記入
—25万円

申請から受け取りまでの流れ

世田谷区の案内と要綱に書かれている手順です。申請の前に工事を始めたり契約したりすると、対象外になります。

  1. 事前相談
  2. 見積依頼(2社以上。「定性分析のみ」と「定性分析及び定量分析」を別々に取得)
  3. 交付申請書(第1号様式)を添付書類とともに窓口へ持参
  4. 交付決定通知(交付は第2号様式、不交付は第3号様式)
  5. 交付決定後に業者と契約し調査実施
  6. 完了届(第6号様式)を調査完了後30日以内に提出
  7. 交付確定通知(第7号様式)
  8. 交付請求書(第8号様式)を確定通知から14日以内に提出(最終期限 令和9年1月29日)
  9. 請求後、約1か月以内に振込
事前の相談
「電話・窓口等で事前相談の上、」申請(区ページ)。募集案内では事前相談が流れの1番目(必須)
申請の方法
電話・窓口等で事前相談の上、環境保全課窓口へ持参。郵送不可
主な提出書類
  • 助成金交付申請書(第1号様式)
  • 申請者確認書類(個人は住民票の写し、法人は登記簿謄本等、管理組合は代表を証明するもの)
  • 位置図、区域図、建築時期を確認できる書類、配置図、平面図(吹付け材施工場所を表示)、現況写真、所有権を証する書面の写し
  • 共同住宅の場合:調査の実施に関する決議を証する書面の写し
  • 2社以上の見積書の写し(定性分析のみ/定性及び定量分析)
  • 調査者の関与が分かる書類
  • 完了時:支払内訳書の写し、調査機関との契約書の写し、分析調査結果報告書等の写し、請求書および領収書の写し、建築物石綿含有建材調査者登録証の写し、サンプル採取中の写真など
  • 請求時:交付請求書(第8号様式)
申請書の様式(世田谷区の公式ページ)
完了報告の期限
完了届は調査完了後30日以内。交付請求書は確定通知から14日以内、最終期限 令和9年1月29日(金)

申請で対象外になりやすい条件

要綱と案内から、手続きの順番や業者の選び方で対象外になりうる条件をまとめました。見積もりと契約の前に確認してください。

  • 交付決定前に調査を実施すると対象外
  • 郵送不可(窓口持参のみ)
  • 見積りは2社以上、定性のみ/定性・定量を別々に取る必要がある
  • 完了届は調査完了後30日以内、交付請求書は確定通知から14日以内(最終 令和9年1月29日)
  • 交付申請書・完了届・交付請求書の印鑑は全て同じものにする
  • 仕上塗材・断熱材・成形板の調査は対象外
  • 先着順で予定額到達時に終了
  • 助成は対象建築物につき1回が限度
  • 施工業者の条件:「建築物石綿含有建材調査者」が調査に関与し、専門調査機関が分析を行うこと

受付期間と予算

世田谷区が公表している受付期間です。予算の残りは公表されていないため、申請の前に窓口で確かめてください。

受付期間
令和8年6月1日(月)〜令和8年10月30日(金)
先着順、予定額に達した時点で終了

国・東京都の制度との併用

世田谷区の案内には、ほかの制度との併用について記載がありません。併用する場合は、申請の前に区の窓口で確かめてください。

よくある質問

世田谷区の要綱・案内・公式ページで確認した内容(10月24日時点)から答えています。

民間建築物アスベスト含有調査助成はいま申請できますか?

受付中です(2026年10月の確認時点)。受付期間「令和8年6月1日(月)から令和8年10月30日(金)まで」「先着順で受け付け、予定額に達した時点で終了します。」ページに終了告知なし(最終更新2026年6月5日)

工事の前に申請が必要ですか?

交付決定後に業者と契約して調査を行う。交付決定前に実施済みの調査は対象外

どの業者に頼めばよいですか?

世田谷区の案内の記載は次のとおりです。「建築物石綿含有建材調査者」が調査に関与し、専門調査機関が分析を行うこと

問い合わせ先と出典

申請の前の相談や、自分の工事が対象になるかの確認は、世田谷区の担当に問い合わせてください。

担当
世田谷区 環境政策部 環境保全課(二子玉川分庁舎B棟3階)
電話
03-6432-7137
出典
公式ページ要綱・案内PDF2026-10-24確認

世田谷区のほかの制度

世田谷区には、このほかにも住まいの工事に使える制度があります。対象の世帯や工事が違うので、合わせて確かめてください。

世田谷区のリフォーム補助金の一覧へ

このページの情報の誤りを報告する