江東区の制度

江東区のみどりのまちなみ緑化助成制度

江東区の「みどりのまちなみ緑化助成制度」は、花壇・菜園緑化などを対象にした江東区の制度です。補助額は1m当たり16,000円、上限200万円ほか。工事を始める前に申請が必要です。

この制度の要点

江東区の要綱・案内・公式ページで確認した内容(10月24日時点)です。

いまの受付
今年度の受付状況は公式ページに記載がありません
使える人
建築物や立体駐車場の所有者、マンションの区分所有者など、対象外:区・都の緑化指導の対象となる物件、分譲・売買・賃貸目的の物件、国や地方…など
対象の工事
花壇・菜園緑化、プランター・ハンギングバスケット(1基50リットル以上)、生垣など
補助額
1m当たり16,000円、上限200万円ほか
申請の時期
着工前に申請
「必ず、工事(作業)着工前にお申込みください。」
期限
完了報告は当該年度の3月15日(工事完了報告書)
区に確認が必要な点
  • 壁面緑化の面積の条件は、区のページの中で「合計4㎡以上」と「誘引資材の面積合計1㎡」の2通りの記載があります。区で確かめてください。

工事を始める前の申請が必要です。見積もりの段階で、この制度を使いたいことを業者に伝えておくと、書類の準備を進めやすくなります。

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申請できる人と建物の条件

次の条件をすべて満たす必要があります。1つでも当てはまらないと、この制度は使えません。

申請する人

  • 建築物や立体駐車場の所有者、マンションの区分所有者など
  • 対象外:区・都の緑化指導の対象となる物件、分譲・売買・賃貸目的の物件、国や地方公共団体・公社・独立行政法人などの団体
  • 対象外:5年以内に本制度の助成を受けた場合(工事種別により例外あり)

対象の建物

  • 幅4メートル以上の道路(私道を含む)に接しているところ(10メートル以内)に緑化すること
  • 対象となる部分に既存の緑地がないところで、新たに緑化すること
  • 花壇・菜園、植樹帯緑化は塀等で道路から見通せる場所
  • 屋上緑化は屋上・屋根・バルコニー・ベランダ等、合計1平方メートル以上
  • 壁面緑化は建築物・立体駐車場等の外壁面に誘引資材を設置。面積条件は助成金額の表では「合計4平方メートル以上」、令和7年4月1日改正の「助成制度変更内容」表では「誘引資材の面積合計1㎡」と記載が異なる
  • 花壇・菜園、生垣、植樹帯、フェンス緑化は設置延長1m以上(令和7年4月改正の表)

対象になる工事・ならない工事

要綱や案内で対象外と書かれている工事もあります。見積もりの段階で、工事の内容が対象に入るか確かめてください。

対象になる工事

  • 花壇・菜園緑化
  • プランター・ハンギングバスケット(1基50リットル以上)
  • 生垣
  • シンボルツリー(植栽時1.5m以上)
  • 植樹帯
  • 生垣・植樹帯に伴うブロック塀等の撤去・フェンス設置
  • フェンス緑化
  • 屋上緑化(薄層・厚層)
  • 壁面緑化

対象にならない工事・費用

  • 毎年植物を取り外す「みどりのカーテン」(ゴーヤやアサガオなど)
  • 緑化しない部分のブロック塀等の撤去
  • フェンス緑化のフェンス費用

補助額

補助額は、対象になる費用に補助率をかけた額か、上限額のどちらか低い方です。

対象補助率・単価上限
花壇・菜園緑化
延長100mまで。合計200万円
1m当たり16,000円200万円
プランター・ハンギングバスケット
10個まで。プランターを設置する場合、1基当たりの容量は50リットル以上
1個当たり9,000円
1個当たり9,000円
—
生垣(遮蔽物なし)1m当たり16,000円—
生垣(遮蔽物あり)1m当たり8,000円—
シンボルツリー(植栽時3m以上)80,000円
1本80,000円
8万円
シンボルツリー(1.5m以上3m未満)18,000円
1本18,000円
1.8万円
植樹帯1m当たり16,000円—
ブロック塀等の撤去1m当たり8,000円—
フェンス設置1m当たり8,000円—
フェンス緑化
フェンス費用は含まない
1m当たり2,000円
1m当たり2,000円
20万円
薄層屋上緑化(土厚30cm未満)工事費の2分の1(助成上限額 1平方メートル当たり15,000円)
1㎡当たり15,000円
30万円
厚層屋上緑化(土厚30cm以上)工事費の2分の1(助成上限額 1平方メートル当たり30,000円)
1㎡当たり30,000円
30万円
壁面緑化工事費の2分の1(助成上限額 1平方メートル当たり10,000円)
1㎡当たり10,000円
30万円

各区分に共通:1m当たり16,000円。1m当たり8,000円。延長100mまで。樹木1本まで。生垣・植樹帯に伴うもの。後ろ側植栽は除く。薄層・厚層の屋上緑化の合計で30万円まで

申請から受け取りまでの流れ

江東区の案内と要綱に書かれている手順です。申請の前に工事を始めたり契約したりすると、対象外になります。

  1. 電話で申込み(工事着工前)
  2. 現地立会い
  3. 申請書を提出し、助成決定通知書を受領
  4. 工事を実施
  5. 完了立会い
  6. 完了報告書を提出し、助成金交付額決定通知書を受領
  7. 助成金を請求
  8. 助成金の振込
事前の相談
「申請の前にCIG推進係まで必ずお電話などでご相談ください。」(申請書等のページ)
申請の方法
最初に電話で申込み、現地立会い後に申請書を提出(窓口:防災センター3階3番)。ページに申込・変更中止・完了報告の各申請フォームがあるとの記載
主な提出書類
  • 江東区みどりのまちなみ緑化助成金交付申請書
  • 工事見積書(写)
  • 緑化施設設置可能証明書または緑化施設設置承諾書(屋上・壁面緑化のみ)
  • 管理組合の工事承認書(集合住宅の屋上・壁面緑化のみ)
  • 完了時:江東区みどりのまちなみ緑化工事完了報告書、工事費用の請求書(写)または領収書(写)、竣工図、工事前後の写真
  • 請求時:江東区みどりのまちなみ緑化助成金交付請求書、支払金口座振替依頼書
申請書の様式(江東区の公式ページ)
完了報告の期限
当該年度の3月15日(工事完了報告書)

申請で対象外になりやすい条件

要綱と案内から、手続きの順番や業者の選び方で対象外になりうる条件をまとめました。見積もりと契約の前に確認してください。

  • 工事(作業)着工前に申し込まないと対象外(「必ず、工事(作業)着工前にお申込みください。」)
  • 既存の緑地がないところで新たに緑化することが条件
  • 幅4m以上の道路(私道含む)に接する場所(10m以内)の緑化が条件
  • 分譲・売買・賃貸目的の物件、区・都の緑化指導の対象物件は対象外
  • 完了報告書は当該年度の3月15日まで
  • 助成後5年以上は変更・撤去をせず適正に管理する必要がある
  • 5年以内に本制度の助成を受けていないこと(工事種別により例外あり)
  • 助成後5年以上は変更・撤去をせず適正に管理すること
  • 同種の助成を他制度から受ける(受けた)工事は申請不可(例規集掲載の要綱)

受付期間と予算

江東区が公表している受付期間です。予算の残りは公表されていないため、申請の前に窓口で確かめてください。

受付期間
当該年度の予算の範囲内(電話申込み)。完了報告は当該年度3月15日まで

国・東京都の制度との併用

江東区の案内の記載:例規集掲載の要綱:他の制度から同種の助成を受ける(受けた)工事は本助成を申請できない(https://www.city.koto.lg.jp/reiki-koho/reiki_honbun/g109RG00000987.html。ただし同要綱は令和7年4月改正の新規項目を含まず、最新版でない可能性あり)

江東区で工事の場所ごとに見る

この制度の対象になる工事の場所について、江東区の制度と国・東京都の制度を合わせた一覧と、申請の順番をまとめています。

よくある質問

江東区の要綱・案内・公式ページで確認した内容(10月24日時点)から答えています。

みどりのまちなみ緑化助成制度はいま申請できますか?

今年度の受付状況は公式ページに記載がありませんです(2026年10月の確認時点)。ページ(更新2026年1月27日)は「当該年度の予算の範囲内」とのみ記載。受付期間・令和8年度の受付状況・予算残の記載なし

工事の前に申請が必要ですか?

「必ず、工事(作業)着工前にお申込みください。」

国や東京都の補助金と一緒に使えますか?

江東区の案内の記載は次のとおりです。例規集掲載の要綱:他の制度から同種の助成を受ける(受けた)工事は本助成を申請できない(https://www.city.koto.lg.jp/reiki-koho/reiki_honbun/g109RG00000987.html。ただし同要綱は令和7年4月改正の新規項目を含まず、最新版でない可能性あり)

問い合わせ先と出典

申請の前の相談や、自分の工事が対象になるかの確認は、江東区の担当に問い合わせてください。

担当
江東区 土木部 管理課 CIG推進係
電話
03-3647-2079

江東区のほかの制度

江東区には、このほかにも住まいの工事に使える制度があります。対象の世帯や工事が違うので、合わせて確かめてください。

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