北区の制度
北区のマンション劣化診断調査費用助成
北区の「マンション劣化診断調査費用助成」は、劣化診断(老朽度判定調査)を対象にした北区の制度です。補助額は税抜の調査費用の20%、上限20万円。業者と契約する前に申請が必要です。
この制度の要点
北区の要綱・案内・公式ページで確認した内容(10月24日時点)です。
- いまの受付
- 今年度の受付状況は公式ページに記載がありません
- 使える人
- 区内の分譲マンションの管理組合
- 対象の工事
- 劣化診断(老朽度判定調査)
- 補助額
- 税抜の調査費用の20%、上限20万円
- 申請の時期
- 契約前に申請
令和8年度冊子に「要事前申請」。区ページは「必ず事前にご相談ください」。契約前申請の要否の明記はなし
申請できる人と建物の条件
次の条件をすべて満たす必要があります。1つでも当てはまらないと、この制度は使えません。
申請する人
- 区内の分譲マンションの管理組合
対象の建物
- 建築後10年以上経過した分譲マンション(冊子:建築後10年を経過した区内の分譲マンション)
対象になる工事・ならない工事
要綱や案内で対象外と書かれている工事もあります。見積もりの段階で、工事の内容が対象に入るか確かめてください。
対象になる工事
- 劣化診断(老朽度判定調査)
対象にならない工事・費用
- 劣化診断調査以外の費用(含まれる場合は助成の対象外)
補助額と計算例
補助額は、対象になる費用に補助率をかけた額か、上限額のどちらか低い方です。
| 対象 | 補助率・単価 | 上限 |
|---|---|---|
| 劣化診断(老朽度判定調査)費用 改修工事ではなく診断費用の助成 | 税抜の調査費用の20% | 20万円 |
劣化診断(老朽度判定調査)費用の計算例
補助率は税抜の調査費用の20%、上限は20万円です。対象になる工事費が100万円を超えると、補助額は上限の20万円で止まります。
| 対象になる工事費 | 補助額 | 自己負担 |
|---|---|---|
| 50万円 | 10万円 | 40万円 |
| 100万円 | 20万円(上限) | 80万円 |
| 200万円 | 20万円(上限) | 180万円 |
当サイトが補助率と上限額から計算した目安です。対象になる費用の範囲、消費税の扱い、端数の処理は要綱の定めにより、実際の額は区の審査で決まります。
申請から受け取りまでの流れ
北区の案内と要綱に書かれている手順です。申請の前に工事を始めたり契約したりすると、対象外になります。
- 事前の相談
- 「必ず事前にご相談ください」(区ページ)。冊子は「要事前申請」
- 主な提出書類
- 承認申請書(Excel/PDF)
- 居住部分の申立書(居住部分のみの場合/居住部分以外がある場合の2種類)
申請で対象外になりやすい条件
要綱と案内から、手続きの順番や業者の選び方で対象外になりうる条件をまとめました。見積もりと契約の前に確認してください。
- 事前申請が必要(冊子「要事前申請」)
- 劣化診断調査以外の費用は対象外
- 建築後10年以上経過していることが条件
受付期間と予算
北区が公表している受付期間です。予算の残りは公表されていないため、申請の前に窓口で確かめてください。
国・東京都の制度との併用
北区の案内には、ほかの制度との併用について記載がありません。併用する場合は、申請の前に区の窓口で確かめてください。
よくある質問
北区の要綱・案内・公式ページで確認した内容(10月24日時点)から答えています。
マンション劣化診断調査費用助成はいま申請できますか?
今年度の受付状況は公式ページに記載がありませんです(2026年10月の確認時点)。区ページ(2026年4月1日更新)に申請期間・受付状況の記載なし。令和8年度「住まいの情報」p.16に制度掲載(要事前申請)
工事の前に申請が必要ですか?
令和8年度冊子に「要事前申請」。区ページは「必ず事前にご相談ください」。契約前申請の要否の明記はなし
問い合わせ先と出典
申請の前の相談や、自分の工事が対象になるかの確認は、北区の担当に問い合わせてください。
- 担当
- 北区 北区 都市整備部 住宅課 住宅政策係(第二庁舎3階9番)
- 電話
- 03-3908-9201
北区のほかの制度
北区には、このほかにも住まいの工事に使える制度があります。対象の世帯や工事が違うので、合わせて確かめてください。