千代田区の制度
千代田区の日常生活用具費および住宅設備改善費の支給
千代田区の「日常生活用具費および住宅設備改善費の支給」は、小規模改修:手すりの取り付け、段差の解消、床材の変更、扉の取替え、洋式便器等へ…などを対象にした千代田区の制度です。補助額は公式ページで確認。工事を始める前に申請が必要です。
この制度の要点
千代田区の要綱・案内・公式ページで確認した内容(10月24日時点)です。
- いまの受付
- 今年度の受付状況は公式ページに記載がありません
- 使える人
- 身体障害者手帳をお持ちの障害者(児)、知的障害者(児)、障害者総合支援法の対象となる難病の方(診断書等または東京都難病医療費等助成制度…など
- 対象の工事
- 小規模改修:手すりの取り付け、段差の解消、床材の変更、扉の取替え、洋式…、中規模改修(内容の記載なし)、屋内移動設備(内容の記載なし)など
- 補助額
- 公式ページで確認
- 申請の時期
- 着工前に申請
「すでに購入されたものや、改善工事終了後の助成は行っていませんので、希望される方は必ず事前にご相談ください。」
工事を始める前の申請が必要です。見積もりの段階で、この制度を使いたいことを業者に伝えておくと、書類の準備を進めやすくなります。
見積もりを依頼するリショップナビ(リフォーム一括見積もり)のサイトに移動します。
申請できる人と建物の条件
次の条件をすべて満たす必要があります。1つでも当てはまらないと、この制度は使えません。
申請する人
- 身体障害者手帳をお持ちの障害者(児)、知的障害者(児)
- 障害者総合支援法の対象となる難病の方(診断書等または東京都難病医療費等助成制度の受給者証で確認)
- 世帯に区民税所得割46万円以上の方がいる場合は支給対象外
- 住宅設備改善の種目別の対象者は別表1(令和8年4月1日現在)による(例:小規模改修は学齢児以上65歳未満で下肢又は体幹に係る障害の程度が3級以上の者 等)
対象になる工事・ならない工事
要綱や案内で対象外と書かれている工事もあります。見積もりの段階で、工事の内容が対象に入るか確かめてください。
対象になる工事
- 小規模改修:手すりの取り付け、段差の解消、床材の変更、扉の取替え、洋式便器等への便器の取替え、その他付帯工事
- 中規模改修(内容の記載なし)
- 屋内移動設備(内容の記載なし)
- 階段昇降機
対象にならない工事・費用
- すでに購入されたもの、改善工事終了後の助成
補助額
原則基準額内の1割自己負担(非課税・生保世帯、18歳未満は0円)
申請から受け取りまでの流れ
千代田区の案内と要綱に書かれている手順です。申請の前に工事を始めたり契約したりすると、対象外になります。
- 事前相談
- 家屋評価(住宅設備改善の場合)。身体状況・住居環境を直接確認する場合あり
- 必要書類を添えて申請
- (決定以降の流れは区ページに記載なし)
- 事前の相談
- 「希望される方は必ず事前にご相談ください。」住宅設備改善を希望する場合は家屋評価が必要なため事前に相談
- 申請の方法
- 購入(改善工事)前に事前相談し、必要書類を添えて申請(提出方法の記載なし)
- 主な提出書類
- 日常生活用具支給申請書
- 身体障害者手帳、療育手帳または難病受給者証
- 最新の住民税課税額を確認できるもの
- 納入業者の見積書(千代田区長宛)
- 医師意見書(品目と障害により必要)
- 個人番号(マイナンバー)カード(不明な場合は個人番号確認同意書)
申請で対象外になりやすい条件
要綱と案内から、手続きの順番や業者の選び方で対象外になりうる条件をまとめました。見積もりと契約の前に確認してください。
- 改善工事終了後の助成は不可
- 家屋評価が必要なため事前相談が必須
- 世帯に区民税所得割46万円以上の方がいると対象外
- 介護保険対象者は介護保険が優先
- 現金支給はできない
- 住宅設備改善の種目は原則再支給不可
- 住宅設備改善の種目(小規模改修・中規模改修・屋内移動設備・階段昇降機)は再支給することができない。ただし、区長が必要と認める場合はこの限りでない(別表1)
- 介護保険対象者は介護保険サービスが優先
- 施工業者の条件:業者の条件の記載なし。見積書は千代田区長宛
受付期間と予算
千代田区が公表している受付期間です。予算の残りは公表されていないため、申請の前に窓口で確かめてください。
国・東京都の制度との併用
千代田区の案内の記載:「介護保険対象者の方は介護保険サービスが優先適応となります。」
よくある質問
千代田区の要綱・案内・公式ページで確認した内容(10月24日時点)から答えています。
日常生活用具費および住宅設備改善費の支給はいま申請できますか?
今年度の受付状況は公式ページに記載がありませんです(2026年10月の確認時点)。区ページ(2026年7月21日更新)に受付期間・受付状況の記載なし
工事の前に申請が必要ですか?
「すでに購入されたものや、改善工事終了後の助成は行っていませんので、希望される方は必ず事前にご相談ください。」
どの業者に頼めばよいですか?
千代田区の案内の記載は次のとおりです。業者の条件の記載なし。見積書は千代田区長宛
国や東京都の補助金と一緒に使えますか?
千代田区の案内の記載は次のとおりです。「介護保険対象者の方は介護保険サービスが優先適応となります。」
問い合わせ先と出典
申請の前の相談や、自分の工事が対象になるかの確認は、千代田区の担当に問い合わせてください。
- 担当
- 千代田区 保健福祉部 障害者福祉課 給付・指導担当
- 電話
- 03-5211-4128
千代田区のほかの制度
千代田区には、このほかにも住まいの工事に使える制度があります。対象の世帯や工事が違うので、合わせて確かめてください。