2026年10月 最新版

渋谷区のトイレのリフォームで使える補助金は?

渋谷区でトイレのリフォームに使える可能性がある補助金は3件です(渋谷区の制度1件、国・東京都の制度2件)。持ち家の世帯なら使える渋谷区の制度は「住宅簡易改修支援事業」で、補助の上限は10万円です。

「住宅簡易改修支援事業」は、補助率は工事費(税抜)の20%、着工の前に申請が必要、区内の業者に頼むことが条件です。

国・東京都の制度も含め、2件は業者と契約する前か着工の前に申請が必要です。申請の順番を下にまとめました。

補助金の額は制度の条件で決まりますが、実際に払う額は工事の費用しだいです。トイレの工事の費用は見積もりで確かめてください。

このページの要点

  • 住宅簡易改修支援事業:上限 10万円/着工の前に申請/受付 申請年度の1月末までに申請(工事は申請年度の3月15日まで…
  • みらいエコ住宅2026事業(国):上限 平成3年以前築:義務基準100万円/次世代省エネ基準50万円、平成4年~平成2…
  • 介護保険の住宅改修(国):上限 支給限度基準額20万円(要介護度に関係なく一律、住宅ごと)。通常の支給は18万…
  • 渋谷区の制度の業者の条件:区内施工事業者(渋谷区協定事業者)。施工事業者の指定はできない

使える制度

渋谷区でトイレの工事に使える可能性がある国・東京都・区の制度です。持ち家の世帯が使える制度は2件、対象を限った制度・融資は1件です。

上限額は制度ごとの値です。国の制度どうしは同じ工事で重ねて使えないなど、併用には条件があります。

使う制度が決まったら、費用は見積もりで確かめます。契約前に申請が必要な制度があるため、見積もりの段階で使いたい制度を業者に伝えておきます。

見積もりを依頼する

リショップナビ(リフォーム一括見積もり)のサイトに移動します。

申請の順番

契約前や着工前に申請が必要な制度があるため、次の順番で進めます。

  1. 見積もりの前使う制度を決め、工事の前に申請が必要な制度(居宅介護住宅改修費・介護予防住宅改修費(介護保険の住宅改修)、住宅簡易改修支援事業)の申請方法を確認する
  2. 見積もり「業者の条件」を満たす業者から見積もりを取る。みらいエコ住宅2026事業は業者が申請するので、対応できるか確認する
  3. 契約・着工の前契約前に申請が必要な制度は契約の前に、着工前に申請が必要な制度は遅くとも着工の前に申請し、交付決定などの通知を受けてから進める。契約前の申請が必要か公式ページで読み取れない制度は、契約の前に区へ確認する
  4. 工事の後各制度の実績報告・請求をする(みらいエコ住宅2026事業は工事後の申請)

住宅簡易改修支援事業の申請の流れ

渋谷区の公式ページと要綱・案内で確認した手続きです(担当:住宅政策課 住環境整備係)。細かな条件は、申請の前に区の窓口で確かめてください。

  1. 相談先に連絡し、協定事業者が調査・見積書を作成
  2. 工事前に区へ申請(申請年度の1月末まで)
  3. 審査結果(助成対象の適否)の通知
  4. 対象決定後に施工事業者と請負契約・着工
  5. 工事完了後10日以内に完了届と助成金交付請求書兼受領委任状を提出
  6. 区が助成金を協定事業者へ交付(申請者は差額を業者に支払う)
事前の相談
手続きの最初に相談先(東京土建一般労働組合渋谷支部「住まいの相談室」)へ工事内容・施工事業者を相談する流れ(必須との明記なし)
主な提出書類
住宅改修工事費助成申請書、工事計画書、区内住宅改修施工業者作成の工事見積書、工事予定箇所の写真、建物の所有者が確認できる書類(登記事項証明書の写し等)、申請者の住所確認書類
完了報告の期限
工事完了後10日以内(工事は申請年度の3月15日までに完了)
回数などの制限
この助成を受けたことがない住宅(ブロック塀の改修は例外)、区の他の助成制度で承認された工事箇所は対象外
そのほかの条件
渋谷区に住民登録している個人、対象住宅の所有者またはその配偶者・親・子で、対象住宅に居住していること、助成金は受領委任により施工業者へ直接交付
出典
公式ページ2026-10-24確認

業者の条件

複数の制度を併用するときは、それぞれの条件を同時に満たす業者を選ぶ必要があります。

国みらいエコ住宅2026事業
みらいエコ住宅事業者(住宅省エネ支援事業者)として登録した事業者との契約が必要。申請は事業者が行う
国居宅介護住宅改修費・介護予防住宅改修費(介護保険の住宅改修)
指定なし
渋谷区住宅簡易改修支援事業
区内施工事業者(渋谷区協定事業者)。施工事業者の指定はできない

この組み合わせでは「区内に事務所がある業者」と「国・都に登録された事業者」の両方の条件が出てきます。両方を満たす業者かどうか、見積もりの前に確認してください。

渋谷区の制度の詳しい条件

渋谷区の制度ごとに、補助率・対象者・業者の条件・併用の可否をまとめました。制度名を押すと詳しい条件が開きます。

渋谷区着工前に申請 住宅簡易改修支援事業 上限10万円
上限額
10万円
補助率
工事費(税抜)の20%
申請時期
着工・設置の前に申請が必要(契約後でも可)
受付期間
申請年度の1月末までに申請(工事は申請年度の3月15日までに完了)
対象者
渋谷区に住民登録をしている個人で、対象住宅の所有者・配偶者・親・子であり対象住宅に居住していること
業者の条件
区内施工事業者(渋谷区協定事業者)。施工事業者の指定はできない
対象工事
屋根、外壁、キッチン、浴室、トイレ、窓、手すり設置等の住宅改修(5万円以上)。新築・増築、住宅以外の部分、集合住宅共用部は対象外(管理計画認定マンションの共用宅配ボックスは対象)
併用
記載なし
完了報告の期限
工事完了後10日以内(工事は申請年度の3月15日までに完了)
出典
公式ページ2026-10-24確認

更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)

国・東京都の制度

国・東京都の制度は、23区のどこに住んでいても条件は同じです。対象の工事・補助額・申請の方法は、制度ごとのページにまとめています。

ほかの区のトイレの補助金

トイレのリフォームに、持ち家の世帯が使える区の制度があるのは、渋谷区のほかに次の6区です。区によって上限額や業者の条件が違います。

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見積もりの取り方や業者の選び方など、補助金を使うときに確認しておきたいことをまとめたコラムです。

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