2026年10月 最新版
世田谷区のお風呂・洗面所のリフォームで使える補助金は?
世田谷区でお風呂・洗面所のリフォームに使える可能性がある補助金は4件です(世田谷区の制度2件、国・東京都の制度2件)。持ち家の世帯なら使える世田谷区の制度は「令和8年度世田谷区エコ住宅補助金」で、補助の上限は合計20万円(窓の断熱改修1窓1万5千円、高断熱ドア1ドア1万5千円、高断熱浴槽1台7万円、屋根の…です。
「令和8年度世田谷区エコ住宅補助金」は、着工の前に申請が必要、区内の業者に頼むことが条件です。
国・東京都の制度も含め、3件は業者と契約する前か着工の前に申請が必要です。申請の順番を下にまとめました。
補助金の額は制度の条件で決まりますが、実際に払う額は工事の費用しだいです。お風呂・洗面所の工事の費用は見積もりで確かめてください。
このページの要点
- 令和8年度世田谷区エコ住宅補助金:上限 合計20万円(窓の断熱改修1窓1万5千円、高断熱ドア1ドア1万5千円、高断熱浴槽1台7…/着工の前に申請/受付 前期:令和8年4月15日~8月31日(終了)/後期:事前登…
- 世田谷区高齢者住宅改修費助成(対象を限った制度):上限 予防改修200,000円/設備改修は種目別基準額/着工の前に申請
- みらいエコ住宅2026事業(国):上限 平成3年以前築:義務基準100万円/次世代省エネ基準50万円、平成4年~平成2…
- 既存住宅における省エネ改修促進事業(東京都):上限 窓・ドア:戸建住宅 200万円/戸(断熱防犯窓 300万円/戸)、集合住宅(戸…
- 世田谷区の制度の業者の条件:世田谷区内に店舗・営業所等を置く施工業者(個人事業者含む)
使える制度
世田谷区でお風呂・洗面所の工事に使える可能性がある国・東京都・区の制度です。持ち家の世帯が使える制度は3件、対象を限った制度・融資は1件です。
-
国工事後でも申請可
みらいエコ住宅2026事業
上限平成3年以前築:義務基準100万円/次世代省エネ基準50万円、平成4年~平成28年築:義務基準80万円/次世代省エネ基準40万円(1戸あたり)
-
東京都契約前に申請
既存住宅における省エネ改修促進事業
上限窓・ドア:戸建住宅 200万円/戸(断熱防犯窓 300万円/戸)、集合住宅(戸別改修)同額、集合住宅(全体改修)200万円/戸×改修戸数(50戸以上は240万円/戸×改修戸数)。壁/床等断熱:上限100万円/戸。高断熱浴槽:9.5万円/戸
-
世田谷区着工前に申請
令和8年度世田谷区エコ住宅補助金
上限合計20万円(窓の断熱改修1窓1万5千円、高断熱ドア1ドア1万5千円、高断熱浴槽1台7万円、屋根の高反射改修1棟10万円)
-
世田谷区着工前に申請
世田谷区高齢者住宅改修費助成 高齢者・障害者の世帯向け所得の条件あり
上限予防改修200,000円/設備改修は種目別基準額
使う制度が決まったら、費用は見積もりで確かめます。契約前に申請が必要な制度があるため、見積もりの段階で使いたい制度を業者に伝えておきます。
見積もりを依頼するリショップナビ(リフォーム一括見積もり)のサイトに移動します。
申請の順番
契約前や着工前に申請が必要な制度があるため、次の順番で進めます。
- 見積もりの前使う制度を決め、工事の前に申請が必要な制度(既存住宅における省エネ改修促進事業、令和8年度世田谷区エコ住宅補助金、世田谷区高齢者住宅改修費助成)の申請方法を確認する
- 見積もり「業者の条件」を満たす業者から見積もりを取る。みらいエコ住宅2026事業は業者が申請するので、対応できるか確認する
- 契約・着工の前契約前に申請が必要な制度は契約の前に、着工前に申請が必要な制度は遅くとも着工の前に申請し、交付決定などの通知を受けてから進める。契約前の申請が必要か公式ページで読み取れない制度は、契約の前に区へ確認する
- 工事の後各制度の実績報告・請求をする(みらいエコ住宅2026事業は工事後の申請)
令和8年度世田谷区エコ住宅補助金の申請の流れ
世田谷区の公式ページと要綱・案内で確認した手続きです(担当:世田谷区 気候危機対策課(エコ住宅補助金電話窓口))。細かな条件は、申請の前に区の窓口で確かめてください。
- 初回のみメールアドレス登録
- 施工事業者に相談・見積・工事契約
- 工事契約後に事前登録
- 工事・完了・支払
- 交付申請(入力と資料アップロード)
- 審査(申請から交付決定まで1〜2か月程度)・交付決定(申請者本人の申請はメール通知)
- 申請者名義の口座に振込
- 申請の方法
- 電子申請(令和8年度から電子申請に移行。スマートフォン・PC可)
- 事前の相談
- 区への事前相談は記載なし。工事契約後の事前登録が必要(必ず工事契約後に行う)
- 主な提出書類
- 工事契約書、領収書及び領収書内訳書の写し(参考様式1)、工事完了報告書(参考様式2)、施工前後の写真(メニューにより施工完了証明書)、製品カタログ・性能証明書など、建物の位置と所有者が確認できる書類(登記事項証明書等)、申請者の住所確認書類、振込口座の確認書類
- 完了報告の期限
- 工事完了後の日数期限は記載なし。前期は4月1日〜8月31日、後期は9月1日〜令和9年1月31日に完了した工事が対象(後期受付は令和9年1月31日まで・予定)
- 回数などの制限
- 同一年度内に申請者1人につき1回のみ。同一工事で区の他の補助金を受けていないこと。国・都の補助事業とは併用可
- そのほかの条件
- 特別区民税・都民税の滞納がないこと、申請者・契約者・支払者が一致していること、区内に店舗・営業所等を置く施工業者と契約すること
業者の条件
複数の制度を併用するときは、それぞれの条件を同時に満たす業者を選ぶ必要があります。
- 国みらいエコ住宅2026事業
- みらいエコ住宅事業者(住宅省エネ支援事業者)として登録した事業者との契約が必要。申請は事業者が行う
- 東京都既存住宅における省エネ改修促進事業
- 記載なし(R7実施要綱に施工業者の登録要件の記載なし。都はクール・ネット東京の助成で手続代行者・施工事業者の対象外とする事業者を公表している旨、杉並区ページに記載あり)
- 世田谷区令和8年度世田谷区エコ住宅補助金
- 世田谷区内に店舗・営業所等を置く施工業者(個人事業者含む)
- 世田谷区世田谷区高齢者住宅改修費助成
- 記載なし
この組み合わせでは「区内に事務所がある業者」と「国・都に登録された事業者」の両方の条件が出てきます。両方を満たす業者かどうか、見積もりの前に確認してください。
世田谷区の制度の詳しい条件
世田谷区の制度ごとに、補助率・対象者・業者の条件・併用の可否をまとめました。制度名を押すと詳しい条件が開きます。
世田谷区着工前に申請
令和8年度世田谷区エコ住宅補助金
上限合計20万円(窓の断熱改修1窓1万5千円、高断熱ドア1ドア1万5千円、高断熱浴槽1台7万円、屋根の高反射改修1棟10万円)
詳しい条件
- 上限額
- 合計20万円(窓の断熱改修1窓1万5千円、高断熱ドア1ドア1万5千円、高断熱浴槽1台7万円、屋根の高反射改修1棟10万円)
- 補助率
- 公式ページに記載なし
- 申請時期
- 着工・設置の前に申請が必要(契約後でも可)
- 受付期間
- 前期:令和8年4月15日~8月31日(終了)/後期:事前登録・交付申請 令和8年10月1日~令和9年1月31日(対象工事は9月1日~1月31日完了分)。予算到達で終了
- 対象者
- 区内に住民登録がある個人で工事の契約・支払をする方(法人不可、新築不可)。申請者・契約者・支払者が同一
- 業者の条件
- 世田谷区内に店舗・営業所等を置く施工業者(個人事業者含む)
- 対象工事
- 窓の断熱改修(二重窓・複層ガラス、1窓15,000円)、高断熱ドア(1ドア15,000円)、高断熱浴槽(1台70,000円)、屋根の高反射改修(1棟10万円、後期分から。前期は7万円)
- 併用
- 国・都の補助制度と併用可(各制度窓口で要確認)。同一工事で区の他の補助金とは併用不可
- 申請の方法
- 電子申請(令和8年度から電子申請に移行。スマートフォン・PC可)
- 完了報告の期限
- 工事完了後の日数期限は記載なし。前期は4月1日〜8月31日、後期は9月1日〜令和9年1月31日に完了した工事が対象(後期受付は令和9年1月31日まで・予定)
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
世田谷区着工前に申請
世田谷区高齢者住宅改修費助成
高齢者・障害者の世帯向け所得の条件あり
上限予防改修200,000円/設備改修は種目別基準額
詳しい条件
- 上限額
- 予防改修200,000円/設備改修は種目別基準額
- 補助率
- 助成基準額から1~3割の利用者負担を除いた額
- 申請時期
- 着工・設置の前に申請が必要(契約前に申請が必要かは公式ページで確認)
- 受付期間
- 公式ページに受付期間の記載なし
- 対象者
- 65歳以上。予防改修は要支援・要介護非該当の方、設備改修は認定結果が出ている方で世帯所得合算6,232,000円以下
- 業者の条件
- 記載なし
- 対象工事
- 予防改修:手すり、段差解消、床材変更、扉取替え、洋式便器(基準額計200,000円)。設備改修:浴槽379,000円、流し・洗面台156,000円、便器106,000円
- 併用
- 記載なし
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
国・東京都の制度
国・東京都の制度は、23区のどこに住んでいても条件は同じです。対象の工事・補助額・申請の方法は、制度ごとのページにまとめています。
ほかの区のお風呂・洗面所の補助金
お風呂・洗面所のリフォームに、持ち家の世帯が使える区の制度があるのは、世田谷区のほかに次の6区です。区によって上限額や業者の条件が違います。
あわせて読みたいコラム
見積もりの取り方や業者の選び方など、補助金を使うときに確認しておきたいことをまとめたコラムです。
このページの情報の誤りを報告する